【6月29日追記】国立市内の学校施設、ブロック塀の安全性は?

大阪の地震では9歳の児童が通学途中に亡くなる痛ましい事故が発生しました。

国立市のブロック塀対策はどうなっているのか?

国立市内の小中学校においても、市議のツイートでは既に市役所職員が確認を行い安全を確認しているとの事です。

https://twitter.com/fujie_ryuzo/status/1009341295163158528

(ブロック塀調査結果は国立市役所サイトに現時点では確認できませんでした。)

生垣新設の補助制度もあります

ただし一般住宅等の対策はまだ継続段階ですが、生垣にする際の補助金や除去のための新たな制度が検討されているそうです。

2018年6月27日追加:都立国立高等学校プール棟のブロック塀補強工事へ

2018年6月29日追加:国立市役所公式サイトに報告・詳細が掲載

学校施設 敷地内(敷地周囲を除く)

(1)調査結果

現行の建築基準法では、補強コンクリートブロック塀の高さは、2.2m以下までと規定されており、そのうち1.2mを超える高さの塀は、3.4m以下の間隔で控壁を設ける必要があります。
外観目視調査結果から、「国立第一小学校」、「第二小学校」、「第三小学校」、「第四小学校」、「第五小学校」、「第六小学校」、「第一中学校」、「第二中学校」の8校のプールにおいて、高さが1.2mを超え2.2m以下のコンクリートブロック塀があり、控壁が設置されていませんでした。「第七小学校」、「第三中学校」については、高さ1.2m以下のコンクリートブロック塀がありましたが問題ありませんでした。「第八小学校」については、問題があるコンクリートブロック塀等はありませんでした。
よって、控壁が設置されていなかった上記8校のブロック塀については、改善が必要と判断いたします。

(2)今後の対応について

原則として、ブロック塀に控壁が設置されていなかった学校については、問題のあった個所に「立ち入り禁止措置」を講じると同時に「注意表示」を行います。
児童・生徒の水泳指導については、危険個所を回避した動線の確保や教職員の安全確保の立ち番のもとに実施します。
今後、早急に危険個所の改善に努めていきます。

学校以外の市有施設

(1)調査結果

現行の建築基準法では、補強コンクリートブロック塀の高さは、2.2m以下までと規定されており、そのうち1.2mを超える高さの塀は、3.4m以下の間隔で控壁を設ける必要があります。
外観目視調査結果から、「くにたち立東福祉館」、「西保育園」、「西児童館」、「清掃分室」、「東福祉館」の5施設において、高さが1.2mを超え2.2m以下のコンクリートブロック塀があり、控壁が設置されていませんでした。
また、建築基準法では基準が規定されていませんが、「本町学童保育所」、「国立駅南第3自転車駐車場」の2施設において、万年塀(鉄筋コンクリート組立塀構成材)があり、調査の結果、劣化が見られました。
よって、上記5施設のブロック塀と2施設の万年塀については、改善が必要と判断いたします。

(2)今後の対応について

原則として、ブロック塀に控壁が設置されていなかった施設及び万年塀に劣化が見られた施設については、当面の間、問題のあった個所に「立ち入り禁止措置」を講じると同時に「注意表示」を行います。
市民・施設利用者などの安全性を最優先に対応策を検討し、今後、早急に危険個所の改善に努めていきます。